春の庭園に響く ホルンと二胡の癒しの調べ
長い眠りについていた蓼科の庭もようやく目覚めのとき。
待ちわびた春の到来に誰もが心躍る瞬間です。
今年のクロッカスウィークは、バラクラ初の試みに挑戦。
「ヒーリングミュージック・フェスティバル」と題するイベントです。
ホルンと二胡の奏者を招き、ガーデン開きに大きな華を添えます。
20日(金・祝)は、諏訪アルプホルンクラブの皆様が担当。
少し寒さの感じられる天気でしたが、空と山を仰ぎながら庭で演奏。
まだ雪をかぶった壮大な車山をバックに響く、暖かくも勇壮な調べ。
アルプホルンを近くで初めて聞く方も多かったようです。
今日21日(土)は、近隣の岡谷市で教室を主宰する劉先生。
バラクラのカフェが3回とも満席になり、立ち見で聞く方も。
名曲「1000の風になって」から「アメイジング・グレース」まで。
夢のような音色にうっとり、瞼を閉じて聴く方も多くいらっしゃいました。
二胡の演奏は明日もございます。
明日は1回のみ、13:00から13:30まで。
ドリンクやランチなど、カフェの利用が必要になります。
ぜひ御越しください。